Japan Impactイベント献辞初めて【1部】

Japan Impactイベント献辞初めて【1部】

物語は2月17日(金)に始まる。霧がかかっている朝だった。リヨン、パリ、リールからバス、車、電車とかでATのメンバーはチョコレートの国へ向かう。数月準備後、初めてスイスのステージに立つ時間になった。しかしこのステージは平凡なステージじゃない、国のすごくきれいで有名なthéâtre de Beaulieuで踊ることが決定した。バルバラ (歌手)、 エディット・ピアフ 、セルジュ・ゲンスブールとかが立っていたステージだ。

外国で踊れるなんて初めてだったんですが、こんなに広いステージに立つことは一番チャレンジだった。この状況でもちろん練習時間記録が超えられた。それはそうですよね。全国に離れている13人で45時間の踊って歌って楽しめるライブを完成するためには練習しなければならないじゃないですか。1月、2月中は寒いかもしれないけど、お金があまりないので外で踊るのは当然だ。あるメンバーが病気になってしまったんだけIMG_2498ど、金曜日5時ローザンヌの駅に到着した時にはみんながワクワクすると病気のことを忘れた。駅の前にスタッフが待っていて、一緒にミニバスでイベントのところへ行った。そこで本番前の最後のリハーサルが行われた。スタッフの皆さんが本当に優しいし、アペリティフケーキと飲み物を買ってくれた。いつもは何ももらわないからこそびっくりしたんだけどみんな喜んでいた。Japan Impactのオフィシャルコップももらってよかった。

 

一番面白いポイントはこれからだ。一生忘れられないことだ。いったい何だろう ? 何があったのだろう ? リヨン領事祭の時には自転車大会のせいで危うく遅れそうになった。今回いったい何があった ? 断水? 戦争? 何か混合だ。。。

続く。。。

ウメより
日本語訳:ミカン

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